携帯電話は、3G(第3世代携帯電話)が本格普及期に入り、SIMカードが採用されました。
SIMカードは、携帯電話の電話番号やアドレスなど重要な情報を保存してあるICカードで、SIMカードを他の携帯電話に差し替えれば、すぐに使えるようになります。
携帯電話各社を比較するとSIMカードの運用に温度差があり、auだけは、SIMカードの差し替えには設定変更が必要になります。
こうして携帯電話はSIMカードを搭載した事で携帯電話の価格に変化をもたらしています。
携帯電話で新機種が出ると、これまで旧機種の価格が比較的安くなる傾向がありました。
携帯電話の機種変更や乗り換えの場合、新機種の携帯電話でなければ、携帯電話本体の価格は比較的安く抑えられていたわけです。
最近の携帯電話の価格の動向は、比較的に高止まりの状態にあります。
もともと携帯電話各社の価格を比較しても、携帯電話自体の価格に大差がなく、新規加入者の獲得のため、古くなった携帯電話の価格を抑えていました。
しかし最近に至ってSIMカードを搭載したことで、古い携帯電話でも利用価値が出てきました。
携帯電話の機種変更を行っても、古い携帯電話を廃棄する必要はなくなり、新しい携帯電話を購入しても新規加入する必要もなくなりました。
携帯電話にSIMカードが搭載された結果、新規加入者を低価格で呼び込むことが難しくなり、携帯電話の価格を低くする必要性もなくなってきているという流れなんですね。
ドコモ2.0と904iガイド
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